證大寺は安易な墓じまいには反対です。

NHKEテレ「明日から使える あかるい終活」にて證大寺の取り組みが紹介されました
證大寺は安易な墓じまいには反対です。

「撤去だけで終える墓じまい」ではなく、
「つながりを残す墓じまい」の方法について、
ご家族と一緒に考え、伝えて参ります。

NHKで放送された奄美大島にてお墓じまいをされた
證大寺 職員(企画担当) 勝田さんのエピソード

墓じまいは、終わりではなく
「自分のルーツとの出遇い直し」でした。

抱えていたお悩み

「遠方のお墓への不安」

父母の故郷である奄美大島の遠く離れたお墓をどう守っていくか。
勝田さんは生まれも育ちも首都圏で、現在は奥さま、2人のお子さまと都内に居を構えておられます。千葉にお住まいのお母様が長年お一人で墓じまいについて不安を抱えていました。

「遠方のお墓への不安」

物理的な距離や今後の管理を考え、「墓じまいが最善である」と決断しました。
勝田さんにとって、奄美大島は親の故郷であってご本人は子どもの頃に尋ねて以来縁の薄い場所でしたので、当初は奄美大島に訪問をせずに墓じまい業者に依頼する予定でした。
墓じまい江戸川

三世代での体験

「家族全員で故郷へ」

證大寺に勤務をするようになり、墓じまいをしなければならない状況であることを伝えると、親から伝えられたルーツを受け止め、次の代まで伝える機会にしないかと助言を受けました。
故郷とのつながりを確かめる大切な機会と捉え直し、お母様と奥様、お子様の「三世代」で墓じまいのために奄美大島に伺うことを決めました。

「温かい歓迎と交流」

ほとんど交流がなかったにも関わらず、親戚や集落の方々など、父を知る地元の方が「息子が来るなら」と次々に会いに来てくださり、父の若い頃の様子や奄美を開拓した祖先の事を初めて知りました。
墓じまい東京

訪れた心の変化

「父母の故郷から「私の故郷」へ」

墓じまいに向かった地で、父母の人生やそれを支えてきた人々と出遇い直しました。

「つながりの再確認」

物理的なお墓がなくなったとしても、故郷じまいにしてはならないと実感し、多くの人々のつながりの上に、自分がいることに気づかされました。
今や奄美が自分の故郷になりました。
お墓詣り

ご相談者は神奈川県に在住の80代の方で、秋田県に菩提寺があります。子ども世帯は都内にローンで家を購入しており、お孫さんはいません。
秋田の実家はすでに整理しており、お参りに行くにも体力や往復の交通費など経済的に厳しく、この負担を次の代まで残したくないと考えています。菩提寺にはお世話になりましたが、このままお墓を継続することが難しく、墓じまいを考えています。
①事情をそのまま親族に相談
②親族を通して菩提寺に墓地の改葬、更地にする工事を申し込む
③先祖代々のご遺骨を菩提寺の共同墓(永代供養墓)に埋葬を依頼
④菩提寺の永代供養帳に記名
⑤墓じまい当日は、菩提寺に親族も集まり親先祖の思い出を語り合い、家系図や親しい親戚の関係、万が一の際に誰に連絡するかなどの情報の整理
菩提寺のご住職から、お墓に入っている祖父母のお話をゆっくり聞かせていただきました。同行した子や孫にも、近くに寄ったらいつでもお参りに来なさいと仰っていただきました。

證大寺の考える墓じまいとは?

證大寺は、墓じまいを勧めるのではなく、墓じまいを決める前に立ち止まり、今のお墓を残す方法も含めて、これからの供養を一緒に考えます。
墓石を撤去して終るのではなく、これまで大切にされてきたものを確かめ、ご先祖とのつながりや家族の記憶を次の世代へつなぎ直す。それが、證大寺の考える墓じまいです。
葬儀、法事、お墓参りなど、変化する時代にあっても「これまで大切にされてきたこと」を「これからにつなぎなおす」。ご家族に寄り添い、ご先祖とのつながりと供養の心を次世代へつなぐお手伝いをします。

「墓じまい」という言葉だけが、一人歩きしていませんか?


お墓は単なる石ではない。
誰が眠り、誰がお参りし、
どんな家族の歴史があったのか。

墓じまい=故郷じまい?

墓じまいが、
「故郷じまい」になっていませんか。
墓じまいをすると、故郷へ足を運ぶ機会が減り、親族や地域とのつながりまで、いつの間にか遠のいてしまうことがあります。
しかし、お墓を整理することと、故郷への想いや、ご先祖、家族とのつながりを手放すことは、同じではありません。墓じまいには、継承する人がいない、またはいても遠方に住んでいて故郷に戻るための身体的・経済的な負担が大きい、次の世代に負担をかけたくないなど、それぞれにやむを得ない事情があります。
だからこそ墓石を撤去し、ご遺骨を移して終わりにするのではなく、お墓じまいを縁として、これまで大切にしてきたものを確かめ、これからも続けられる供養の形へと、丁寧につなぎ直すことが大切だと私たちは考えます。

證大寺の考える墓じまいとは?

證大寺の考える墓じまいとは?

墓じまいをすると、故郷へ足を運ぶ機会が減り、親族や地域とのつながりまで、いつの間にか遠のいてしまうことがあります。
しかし、お墓を整理することと、故郷への想いや、ご先祖、家族とのつながりを手放すことは、同じではありません。墓じまいには、継承する人がいない、またはいても遠方に住んでいて故郷に戻るための身体的・経済的な負担が大きい、次の世代に負担をかけたくないなど、それぞれにやむを得ない事情があります。
だからこそ墓石を撤去し、ご遺骨を移して終わりにするのではなく、お墓じまいを縁として、これまで大切にしてきたものを確かめ、これからも続けられる供養の形へと、丁寧につなぎ直すことが大切だと私たちは考えます。

證大寺の考える墓じまいとは?

  • 故郷じまい

    墓じまいを、
    故郷じまいにしない

    お墓の場所が変わっても、故郷への
    想いや人とのご縁を大切にする。
  • お参りじまい

    墓じまいを、
    お参りじまいにしない

    墓石がなくなっても、ご先祖を想い、
    手を合わせる機会をつないでいく。
  • 家族の記憶

    墓じまいを、
    家族の記憶じまいにしない

    家を整理しても、そこで過ごした時間や
    家族の物語は、次の世代へ残していく。

「終わらせる墓じまい」から「つなぎ直す墓じまい」へ

證大寺の丁寧な墓じまいの流れ

STEP01
事情を聞く
遠方・承継・実家整理など、背景を確認
墓石が遠方で管理が難しい、承継する人がいないなど、墓じまいを考える背景やご家族の事情を伺います。現状を整理し、何から始めるかを一緒に考えます。
STEP02
その先を考える
遺骨や今後の供養方法を確認
遺骨の状況や今後の供養方法を確認し、ご家族の希望を整理します。
位牌や写真など、残したいものについても一緒に考えます。
STEP03
手続きを整理する
寺院・行政との関係を確認
これまでにお世話になってきたお寺への相談、行政や石材店など必要な関係先や手続きなど、何を、いつ、どこへ相談するかを分かりやすくご案内します。
STEP04
つながりを残す
次世代へ伝わる供養の形を考える
墓じまいを「終わり」にせず、これからも続けられる供養の形を考えます。
ご家族と一緒に、次の世代へつながる方法を選びます。

  • 一般的に語られる墓じまい。「終わらせる」発想
  • 證大寺が考える墓じまい。「つなぎ続ける」発想

お寺として長く向き合ってきたからこそ、撤去して終わりにしない。

お寺として長く向き合ってきたからこそ、撤去して終わりにしない。

證大寺では、これまでお墓を守ってこられた寺院・墓地管理者との対話を大切にしています。寺院との関係を一方的に断つための交渉代行は行いません。ご家族と寺院、それぞれの事情を伺いながら供養の形を一緒に考えます。
向き合ってきたからこそ、撤去して終わりにしない。
「墓じまい」をゴールにするのではなく、これからの時代に、どのようにご先祖を想い、供養を次の世代へ残していくのか。
その方法を、ご家族と一緒に考え、伝えていきます。
残された家族が生きていくこと供養を続けていくこと人が亡くなること
残された家族が生きていくこと供養を続けていくこと人が亡くなること

墓じまいについて、
一度お話ししませんか



まだ墓じまいをすると決めていない段階でも構いません。
今のお墓のこと、ご家族のこと、これからの供養のこと。
お寺と一緒に整理してみませんか。
宗教法人 證大寺

住所:〒134-0003
東京都江戸川区春江町4-23-1
電話番号:03-3653-4499 (代表)
證大寺しょうだいじ江戸川本坊
證大寺しょうだいじ江戸川本坊

ご確認下さい

ご相談いただいたことをもって、墓じまいや證大寺への改葬をお勧めするものではありません。現在のお墓を残す方法や、これまでお世話になった寺院との相談も含めて、一緒に整理します。
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